下駄と雪駄の話

花緒留め、ひとまずオンラインショップ(The Shop / Creema / iichi)に3点アップしました◎ なんと前回の更新から2か月以上。。。 これからはまた少しずつ追加していきたいと思います。 モノはあるのですが、撮影が……(ごにょごにょ) さて、先日の大宮・和楽市さんでの「布楽布楽源点」さんの履物イベント、素敵な花緒がたくさんくるから、よかったら見に来て〜とお誘いいただいたので、我が家も出かけてきました♪ いやもう、聞きしに勝るすごい数! これ、ほんの一部です。 使われている布も、古布だったり、ヨーロッパのリボンだったり、手織りの布だったりと実にさまざま。そしてそのすべてから、こだわりがびしびし来ます。 相方も途中で外遊び(撮影)に出かけてしまうかと思いきや、男物の台を見せていただいたら「作ってもらおうかな…」とボソリ。 派手過ぎない? 渋すぎない? なんて云いながら自分で花緒を選び、花緒作家の佐藤さんにも「大阪のどちらですか?」「これはどこで作っているんですか」と質問攻め。興味あるんですねぇ。 涼しげな麻の上着を着た佐藤さん。実はこの上着、見えてないところにつばめのアップリケがついているのです♪ ^ ^ そうして完成した下駄がコチラ。 渋ーい!(もちろん褒め言葉) 花緒はフランスのリボンを使ったもの。この、洋モノを使う感覚、好きだなぁ♪ しかも、ちょっと履かせてもらったのですが、何とも足に柔らかい花緒! 喩えるなら、綿入半纏を着ているような優しい感覚とでも云いましょうか。 和楽市さんには年に2回来られているそうで、次は12月かな? とおっしゃ

新しい技法と、新作「花緒留め」

更新関係をしばらくお休みさせていただいているなか、地味〜に新たな技法の模索や練習などをしているこの頃。 飽き性、かつ思い立ったらやってみないと気が済まない性分で、あっちへフラフラ、こっちへフラフラとしながら、曲がりくねった道を進んでいるようなつばめボビンであります。。。 今回、しばらく取りかかっていたのは、「シードビーズ」とよばれる細かいビーズを使った細工。 以前、タッセルの装飾に使いたくて練習し、作品にも仕上げた筈なのですが、謎のお蔵入り(←あるある)でそちらは未だ日の目を見るに至らず。。。 その後、しばらくシードビーズの細工からは遠ざかっていたのですが、最近ふと、細かいビーズが天の川のようにキラキラと連なっているようなイメージが浮かんできて、こんな羽織紐があったらいいかも…と思い立ちまして。 いつもながら思い立ったが吉日で練習を始めたら、またこれが楽しいのなんのって(笑)。 ひとつは、ドイツにそのルーツがあるという「ペレンクロッシェ」と呼ばれる技法で、「クロッシェ(かぎ針)」の名の通り、かぎ針を使って編んでゆくのですが、編み方の応用もさまざまあり、それこそ星の数ほどもあるビーズ次第で無限のデザインが愉しめるとあって、あれこれ素材を変えながら黙々と熱中。 …結果、少しよくなりかけていた腰痛がぶり返し、腕の痛みまで悪化する始末…。 羽織紐はもう少し涼しくなってから試用することにして、ひとまず作品として仕上げたのは「花緒留め」。 キモノで履物を脱いだとき、左右がバラバラになったり、また、大勢さんが集まる席などで、自分の履物が迷子になったり…とならないよう

松本へ

新作発表会の少し前、5月最後の土日に松本へ行ってきました。 私にとっては5年ぶりの「クラフトフェアまつもと」。 あがたの森の眩しく美しい新緑のもと、たくさんの作家さんの作品と、それにまつわる思いやこだわりを見せてもらってきました。 やっぱりモノづくりって、いいですね。 この頃、限られた時間とひとりの人間の持てる力、みたいなことを考えたりするのですが、クラフトやアートのような創作であれ、スポーツであれ、人間の力って無力なようでいて本当はすごく大きいのだけれど、つい日常に流されて気づけない部分ってあるんじゃないかな、なんて思ったり。 私もまだまだ、出し惜しんでいるのかも。 そんな意味でのパワーを、じわじわといただいたような気がしました。 そんなフェアでの収穫は、金沢を拠点に活動されている、杉原万理江さんという陶の方の、葉っぱを思わせる小鉢をふたつ。 抹茶椀としてもいいし、お惣菜やスープにもよさそうなうつわとの出合いがありました。 最近は、薄手で繊細な雰囲気のうつわが好き。 小さなお嬢ちゃんを背負いながら、くるくると接客をしたり梱包をしたり。 そのひたむきさ、パワフルさには本当に頭が下がる思い。 作品はもちろん、作り手さんもとても素敵な方でした。 松本市美術館では、「堤清二展」を鑑賞。 観たいという相方のおつきあいのつもりでしたが、思いがけず現代美術の懐かしい作品の数々との邂逅があったり、気づきがあったり。 ギュウちゃん(篠原有司男さん)の作品はやっぱりとてつもなくエネルギッシュで、10年以上も前に鎌倉の近代美術館で観た時の衝撃がよみがえってきました。 作

【新作発表会】、ありがとうございました!

5月31日(水)の大宮・キモノ和楽市さんの【新作発表会】、大盛況のうちに無事終了いたしました! たくさんのお客さまに、直接手に取って見ていただく機会は私にとっては今回が初めてで、どんな風に見ていただけるんだろう。。。とドキドキしながら準備をしていたのですが、やっぱりキモノ好きの方々のエネルギーはすごかった! 事前にnao店長が予告してくださっていたこともあって、皆さんあれこれ手に取って、思い思いにじっくりと見てくださっていました。 キモノイベントでは専ら買う側専門だった私ですが、販売する側ってこんな感じなんだなぁとか、それぞれのお客さまがお召しのキモノの好みと、選ばれる小物の共通点に納得したり。。。 ネット販売だけでは経験できないことを、たくさん肌で感じ、学ばせていただくことができた貴重な機会でした◎ お買い上げくださったお客さまはもちろん、ご意見やご感想をくださったり、こんなのはないの? と仰っていただいたり。ひとつひとつが私にはとても有難く、嬉しい時間でした。ありがとうございました! 素敵な機会をくださったnao店長と、スタッフのゆうさんにも心から感謝です☆ ◎和楽市さんのブログでも当日の様子がアップされています♪↓ http://ameblo.jp/omiyakimonowaraji/entry-12279780769.html いただいたさまざまなヒントを糧に、これからも製作に励んでいきたいと思います! キモノ和楽市・大宮店さんでは、今後も引き続きつばめボビンの作品を店頭でお取扱いいただきます。 時々入れ替えたりしつつやっていきたいと思っておりますので、お近

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