ハロウィンコーデ 2017
ハロウィンも終わり、町には早くもクリスマスの足音が聴こえる今日この頃。 ハロウィンの日、和楽市・銀座店さんへの納品&コンサート鑑賞で、夏以来久しぶりに(!)キモノに袖を通しました。 10月は着ようと思うと雨…という天気もありましたが、なかなか余裕がなく、キモノを着る機会を作るべく券を取っておいたコンサートが功を奏しました(苦笑)。。。
当日だったので、この日は小物でハロウィンコーデ。 幾何学模様の紬(きものなかむら)に、面白カッコいいアンティーク地で仕立てられた栗の名古屋帯(花邑)、渋オレンジの帯揚げと渋い赤の柄入り帯締め(新井薬師の骨董市)に、チェコのガラスボタンの帯留を。
さらに、数年前に試作したハロウィンタッセルを発掘し、帯飾りに。
全体的に暗めの色合いだったので、オレンジの入った明るい色のペイズリー風のビーズバッグを合わせて。
ハロウィンタッセルは今年も作りたかったのですが、ちょっとゆとりがなくて着手できず、残念。来年はまた作りたいですね。