ゆかたに♪ ひと粒で二度美味しいブローチ/帯留
いやはや、毎日蒸し暑いですね〜。みなさま、体調など崩されていないでしょうか。
気がつけば7月、いよいよ夏に突入! 先日、ちょっとフライング気味にゆかたはじめをしてきました。
去年、お針子修業で初めて仕上げたうどん柄(香川・高松の保多織の反物で、香川だけに讃岐うどん柄・笑)に半幅帯。久しぶりすぎて半幅の結び方がしばらく思い出せませんでしたが(汗)、やっぱりたいそう楽で快適でした♪
夏限定のお楽しみ、気分が上がっていいものですね。 黄みのブルーの帯のアクセントにしたのは、シルバーの総ラメ三分紐と、舶来ヴィンテージボタンのブローチ/帯留。
帯飾りは天然石の帯飾り、シトリンのもの。
こちらの帯留、少なくとも今から50年以上は前のものという、フランスのヴィンテージボタンをブローチに仕立てたもの。 樹脂製ですが、発色がよく意匠も繊細で、とてもそんなに昔のものとは思えない鮮やかさ。
私はこの手のヴィンテージボタンが大好きで、いろいろと見つけては仕入れているのですが、本当に不思議で面白い形のものが多くて、いったいどんな服につけるために作られていたのだろう? なんて、興味が尽きません。
裏側はブローチピンですが、そのまま三分紐などに通して、帯留としてもお使いいただけます。 軽やかな感じで、カジュアルなゆかたなどには特におすすめ♪
鮮やかなものは可愛いアクセントに。
渋めな色も、古典的なゆかたなどに合わせてシックに大人っぽくお使いいただけそうです。
もちろんTシャツなどの胸許や、バッグや帽子のワンポイントにも☆ 久しぶりに、オンラインショップに少し追加しました。
決済時にクーポンコードご入力いただくだけで、期間中一度だけ、どなたでも10%OFFにてお買物いただけます。 この機会に、是非ご覧くださいませ。 >>詳しくはこちら →つばめボビン iichi店へ ◎おまけ ゆかたはじめのコーディネート追記。
夏のキモノやゆかたは、いくら暑くとも涼しげに見せてなんぼだと思うので(暑がり&汗かきですが!)、バッグもブルーのビーズバッグで清涼感を。 足許はちょっと暑苦しいですが(笑)
相方は将棋柄(遠目でわからないですね ^ ^; )のゆかたと、白地にグリーン系の博多の角帯。
お馴染みの岩手・二戸のかごとパナマ姿で。
気軽で楽しい季節の始まりです!